自分語りをさせてくれ

　自分の将来について色々と思うことがある。

先日、面談の結果、無事合格を頂いたところだ。

だけど、いいようのない不安がこみ上げてしかたない。

色々と不安があるので、今日はこのブログを書きながら整理していく。

ここは私の中では数ある就職先候補の中で１，２を争うくらい興味があるものだった。

でもそれは私の中での前評判の話。

面談で私が滅茶苦茶やらかしたのに、合格をもらえたことで、嬉しいというより、『なんで合格できた？』と不安が逆にこみ上げた。

今ではそれは『あの程度の面談内容で合格できたところに行く意味はあるのだろうか？』に変わっている。

勿論、相手が悪いとかではない。ただ、自分の実力を発揮できなくて、『自分がどういう人間なのかをアピールできたのか？』どうかという不安もある。

他のところも受けた。現在は面談前ステータスだ。

すでに面談も終わってどれか選ぶという状況ならまだ単純だった。

ただ、物事はもっと複雑で、もしかして、面談して、現地の人たちと話して、『前者を大きく上回ることもあるのではないだろうか？』と思っている。

ちなみに、前段階で話合いでは、私は私であることをアピールできた。

辞退するなら早めに辞退すべきだ。早めに決断して、誠意はみせたい。

しかし、他の結果を待たずして、着任後の動きなど話合いは進んでいく。

叶うことならとっとと、面談して、結果を明らかにして決めたい。

将来の夢とよべるようなたいそうなものなど持ち合わせていない。

ただ、イメージとして、銃や罠、死んだイノシシにはさまれてニコニコしている自分というのを漠然と目標にしている。

そのためにはどちらを選択するのが正しい選択になるだろうか？

年中鳥獣対策という分けにはいかない。＋αで何を選ぶか、ジビエか？罠や役所中心の業務なのか？

なにが私にとってベストプラクティスなのか？

結局働いてみないとわからないという理論はわかる。

ただ、思考放棄して、ここが前評判一番だったからとか、早く終わらせるために悩むことは放棄したくない。

ましては人生の一生を決めるかもしれない大事な選択。

悩んで悩んで、後悔はなるべくなくして、将来、現状のベストの選択だったと思いたい。

すると、とるべき選択しは最後のだろう。そして、決めればいい。

なぜなら、その方がたくさん悩めるし、将来の後悔も少ない想定できるからだ。