イムランの副作用
2025-04-14 体験
私、ibd系の持病を患っており、私が普段服用している'イムラン'という薬を飲んでいます。
基本的にイムランを服用しているのですが、体調が悪かったり、検査結果が悪い(血液検査でCRPが高いなど)時はプレドニンを併用しています。
このイムランという薬は副作用が強く、その実感を記していきます。
吐き気と食用不振
最もつらいのはこの'吐き気と食欲不振'ですね。
1日1錠ペースなら7日目あたりからきつくなって、10日目あたりでギブって感じです。(なので、6日間服用して、2日間飲まないを繰り返しています。)
お腹は空いているのに、食べる気が起きない……そんな感じです。
朝食後に服用していますが、副作用は夜の方がきつく感じます。
そんな私、最初は1日2錠服用をしていました。

この時は3日目からつらくて寝込むようになりました。
当初、担当医にこの副作用について相談しましたが、「聞いたことがない」と言われ、朝晩に分けて飲んだり、気合で乗り切ろうとしていました……。
もし、このブログを読んで、似たような副作用で悩んでいる方がいたら、少しでも参考になれば嬉しいです。
免疫力が低すぎる
この薬を飲んでからというもの、やたら風邪を引くようになりました。
エピソードとして、
以前、私が離島に住んでいる時、私だけがコロナにかかったことがあります。
私は1カ月以上島から出ていない。島の人は誰もコロナになっていない。しかも私はずっとマスクしてたのに!
いったい誰がうつしたんだ!(笑)
こんな感じで、私だけが風邪をひく場面が多々あります。(しかも重症化する)
グレープフルーツが飲めない!
甘酸の誘惑、爽快の象徴――それがグレープフルーツ。
私、けっこう好きなんです。だから、これが食べられないのは地味にショックで……。
そんな時は、無果汁のグレープフルーツ味プロテインを飲んでいます。

ibdに優しい液状食材でありながら、グレープフルーツ欲も満たせるので、おすすめです!